毎年参加しているDance Camp Plus＠渋谷に今年も参加してきました！

今回は３回目。再び私の夏がやってきたのです（笑）

プログラムはこんな感じで朝からやっています。

４クラス受けたんですが、約８時間ばかし体力と集中力との戦いでした💦

TonyとCandaceはロサンゼルスにいた頃よく受けていたダンサーで、日本でも受けられる機会ができたことに嬉しく思います。

日本人と外国人の感性の違いはあり、こういう機会があるたびに改めて感じさせられます。

日本は細かくジャンル分けされた中で何を学んでいくか？という事情ですが、実はそれは難しいことをしているとも思います。

Tonyのクラスでは「ルーツの違い」を目の当たりにしました。

自分には出せないノリ、グルーブ感、、持って生まれたという感じで。

「日本人が努力家なのも知っている。スキルは世界トップレベルだし申し分ないくらいだ。でも、もっと力を抜いて遊んでもいいと思う、そして自分のアイデンティティを表現する挑戦をしてほしい。君は誰でどんな人でどんな風にものを感じて。ダンスだけ頑張ることもいいけど、いろんな経験がそのダンスに生きることは沢山あるよ。だからいろんな経験をしてほしい。」

僕はスピーチするのは嫌いだけど、なんて言いながら合間合間にこんな言葉がありました。

人によってその言葉にどう感じたかはわかりません。

私はワークショップやレッスンを受けるとき自分の中を真っ白にして挑みます。空にした分入ってくるものが大きく感じます。

今回もたくさんのエネジーをもらいました。自分が得たものを伝えていけたらと思います☺️